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TiL株式会社
安全・安心・快適な環境造像企業
最新型可視光応答型光触媒は、ウイルス、雑菌などに起因する感染症や、人体に有害なVOC(揮発性有機物)などを「光エネルギー」だけで成分分解し無害化する日本が誇る環境浄化剤です。
01:ウィルスを酸化分解し、不活性化
インフルエンザウイルスは、増殖に必要な遺伝子を組み込まれたRNA(核酸)をタンパク質の膜で包んだだけの極めて簡単な構造を持ちます。インフルエンザウイルスは、100nm程度の大きさである為、不活性化は短い時間で速やかに得られます。

02:新型コロナウィルス対策
2009年の新型インフルエンザ流行から10年目となる2019年、インフルエンザウイルスは陰を潜め、新型コロナウイルスのパンデミックが出現しました。
今回の新型コロナウイルスは、2003年のSARSウイルスの変異、SARS COV2が原因と言われ、WHOは、2019年に発見された事から、“COVID-19 ”と名付けました。
現在のところ、“SARS-CoV2”はヒトからヒトへ感染することは分かっていますが、どのような感染経路なのか、明確なことは分かっていませんが、飛沫感染、接触感染、空気感染が感染経路と考えられています。
毎年必ず流行するウイルス感染症は、集団感染の危険性もあり対策が重要です。
最新の光触媒コーティングは、光照射下でも暗所でも、24時間ウイルスを分解し続けます。

03:光触媒の利用用途
光触媒を利用する事により、感染症対策、抗菌対策、消臭、大気汚染、防汚、水質浄化など幅広い用途に応用できます。
これまでの光触媒は、紫外線の届かない屋内で効果が出ない欠点がありました。
そこで開発されたのが、最新型可視光応答型光触媒であり、光チャージで24時間効果を継続するsmart nanoは、感染症などの社会的課題を解決して行きます。

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